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中古マンションの購入方法、仲介業者の選び方などの情報を中古マンションの購入者がアドバイス、中古マンション購入の専門サイトです。

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中古マンションの購入にあたって「仲介業者」の選び方は非常に重要です。

紹介してくれる物件もそうですが、信頼の置ける相手でなければとても高額な買い物である中古マンション購入は自分の理想とかけ離れてしまうでしょう。

しかし、選ぶといってもただ漠然としていますよね。

そこで、まずは物件を探すエリアの仲介業者をどこでもいいので訪ねてみましょう。

第一に業者の対応。やる気があるか?親身に接してくれているか?いわば業者の人間性を見極めましょう。
希望の物件を伝えるだけで「やる気」の度合いは結構伝わってくるものです。
これでいくつかの業者を決めます。

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「現地内覧」は自分の目で目的の中古マンションを確かめる重要な作業です。
購入を決定づける最大の要因でもあるでしょう。

中古マンションのメリットとして、全ての物件が現地の内覧、外覧問わず、自分の目で確認できることです。

品質や周辺環境を実際に見ることによって、自分が居住したときのことをシュミレーションすることができます。

内覧ができる中古マンションに関しては、メジャーや方位磁石などを持参して、測定することも必要です。

中古マンションの購入には「リフォーム」という課題がついてまわります。
リフォームは、「しなくてはならないこと」と考えるより、「中古マンションを自分らしく造り変える事ができる」と考えるとマイホームに対する楽しみが一つ増えますよね。

中古マンションにはリフォーム済みの物件とそうでない物件があります。
では、中古マンションの購入の際にはどちらを選んだ方が良いのでしょうか?
答えを先に言うと、どちらでもいいのです。

まず、リフォーム済みの物件がいい理由としては、リフォームのためだけにローンを組まなくていいということです。
これはどういうことでしょうか?
 

中古マンションの購入は経済面で大きく影響する一大プロジェクトです。
このため、購入するタイミングは非常に重要となります。
あわてず、あせらず、以下の点に注意して慎重に検討しましょう。

中古マンションの購入にあたり、現在の収入が引き続き安定したものでなければ、月々の返済は厳しくなってしまいます。
また、住宅ローンの審査においては、現在就職している会社に3年以上勤めていることが審査の条件となっている場合もあります。

貯蓄については多ければ多いほどいいのは当たり前ですが、購入価格の5~6%はあらかじめ用意がないと諸費用を払うことができません。

しかし、これは現在、頭金0円で購入可能な物件や諸費用込みで組ませてくれる住宅ローンもありますので、検討の価値はあります。
 

「共有名義」とは中古マンションを購入する際、複数の人間が出資して、その出資割合に応じて共有登記することです。
この共有名義にもメリットとデメリットが存在します。

メリットとして挙げられることには以下のようなものがあります。

通常、年間110万円を超える贈与については贈与税がかかります。
これを回避するために、中古マンション購入の際に資金をうけた親などを共有名義の所有者とすることで、出資した親にも所有権が発生します。

そうすると所有権がありますので、贈与税の対象とならず贈与税がかかりません。
ただし、持分と出資割合が一致することが大前提ですので、この部分を変える場合などは、税務署等での相談が必要です。

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